7/8~9 がん哲学外来の講座と市民学会に参加しました(主催:がん哲学外来市民学会)

一日目 7月8日(土)
第7回 がん哲学外来コーディネーター養成講座 in 神戸
会場:神戸薬科大学 11号館

前半は特別講演、パネルディスカッションがあり、後半は16グループに分かれてグループワークとグループ発表を行いました。

グループワークのテーマは「がん哲学外来の原点」。
全国から参加されていますので、その地域ごとの特徴のある取り組みや、カフェについての現状・これからの展望などについて語り合うことが出来ました。
しかし何といっても「原点」について話し合えたのは素晴らしいことでした。

二日目 7月9日(日)
がん哲学外来市民学会第6回大会
会場:神戸薬科大学 ききょう記念ホール 5号館

テーマは「役割を果たす」でした。
基調講演、特別講演①、特別講演②、招待講演の後、樋野先生と「がん哲学塾」に参加されている学生の皆さんの対話を拝聴。

二日間に渡り参加して、たくさんの「気づき」がありました。
誇りある経験が出来たと感じています。


さあ、来年の第7回大会は富山です。

また皆さんにお会いできることを楽しみにしています。

福祉部:下江