【日々を楽しむ】竹内街道と竹炭工房を訪ねて
2016年3月12日
少しずつ春めいてまいりましたね。
本日は【番外編】、おなじみ会長&代表コンビが奈良県葛城市の竹内街道(たけのうちかいどう)を散策です。
竹内街道は、大阪府堺市の大小路から奈良県葛城市の長尾神社までを結ぶ約30kmの街道で、「日本最古の国道」と言われています。
江戸時代の竹内街道には旅籠や茶店が並び、宿場町として栄えたそうです。
沿道の「綿弓塚」に松尾芭蕉の歌碑がありました。
芭蕉もこの地を訪れたのですね。
沿道で桜を発見!春の訪れを実感です。
二上山もすっきりとよく見えます。
池のほとりでしばし休憩、そして昼食タイムです。
しばらく歩いて「史跡の丘」に到着しました。
史跡の丘周辺は古墳が多く残っており、歴史のロマンを感じます。
史跡の丘からの眺めを楽しんでいた会長、何かを発見?!
何やら作業所のような小屋を見つけて、近づいてみると・・・
そこは「竹内竹炭工房」さんでした。
さっそく訪ねて工房の見学を願い出たところ、快く了承くださいました!
工房では様々な竹製品が職人さんの手により生み出されています。
「竹内竹炭工房」の皆さん。
貴重なお時間、お邪魔させていただいてありがとうございました。