【日々を楽しむ】京都・丹後半島をひとめぐり
2016年6月 丹後半島に出掛けました。
名所巡りと海辺の散策が楽しみです。
まずは「舟屋」で有名な伊根町を訪れました。
海のぎりぎりに家々が並んでますね。
見てのとおり家の一階が自動車ではなく、「舟」のガレージになっています。
次は、冬場はカニが美味しい間人(たいざ)にやってきました。
「立岩(たていわ)」の堂々たる姿が見えます。
聖徳太子の母である穴穂部間人皇后(あなほべのはしうどのひめみこ)の名前が、ここ間人(たいざ)の由来になったとか。
その言い伝えから、この地に間人皇后(はしうどこうごう)と聖徳太子の母子像があるのだそうです。
夕日ヶ浦に陽が落ちてゆきます。
今回のお宿は、網野町・夕日ヶ浦温泉の「一望館」さんです。
マネージャーさんがとても親切で、心地よいおもてなしを提供してくださいました。
翌朝早起きをして、海岸の散策を楽しみました。
山歩きももちろん好きなのですが、潮風を受けながら海辺を歩くのも、また格別ですね。
最後は丹後半島の景勝地、天橋立です。
さすがの良い眺めです。
ベストショットが撮れました!
魅力的なスポットをたくさん回ることができ、とても満足した丹後半島の旅でした。