▼1月22日 日本経済新聞夕刊より
がんの治療を受けながらも社会生活を送る患者さんが増えている今、「リハビリテーション」の有効性が注目されています。
リハビリを受けることにより、治療による体力の低下・食欲不振などの障害を予防・改善し、生活の質を維持・向上させるのが目的です。
リハビリ専門の医師は全国約2000人いるそうですが、「がんリハビリ」に詳しい医師は数十人程度とのことで、課題はまだ多くあります。今後、がんリハビリの充実が期待されます。
当協会では、がんへの思いを語っていただく場所としてインターネット上で「がん”語らい”カフェ」を運営しています。
がん患者さんやサポートをされている方々への応援の一助となれますように。
皆様もご自由にご覧ください。