▼1月27日 朝日新聞夕刊より
内閣府による世論調査の回答が出ました。
「日本社会には治療をしながら働き続けられる環境がある。」
と思っている人は、回答者全体の3割程度だったとのことです。
働きながらがん治療を続ける患者さんは、全国に約32万5千人いるとされています。
治療と仕事の両立が可能である環境が、社会全体で整えられるようにしなければなりません。
当協会では、がんへの思いを語っていただく場所としてインターネット上で「がん”語らい”カフェ」を運営しています。
がん患者さんやサポートをされている方々への応援の一助となれますように。
皆様もご自由にご覧ください。