2015年11月5日付 日本経済新聞夕刊より
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動物(犬)と触れ合うことで患者さんのストレス緩和や治療効果の向上を促す「アニマルセラピー」の効果が医療現場で実感されているようです。
●表情が豊かになる
●心が前向きになる
●リハビリに取り組む意欲も出る
などの効果が期待でき、入院生活で患者さんにも病院スタッフにもよい影響が出ているそうです。
まだセラピーを担う犬に公的な認定制度がないなどの課題もありますが、「アニマルセラピー」の導入が進むことが待ち望まれます。