【日々を楽しむ】手先を使って!頭を使って!多芸多才なアクティブシニア
認知症の予防に!
集中して手先を動かすことは、脳に刺激を与え活性化させることが出来ます。
当協会事務局の一角にある展示コーナーの作品です。
●竹内竹炭工房さんとのエピソードはこちらのページをご覧ください!
竹細工はいつもお世話になっている竹内竹炭工房さんのものです。
竹の自然な味わいを生かした、カニ・カメ・カブトムシなどの生き物たち。
なめらかで使いやすい竹のスプーンやヘラ。
花器や色々な小物入れも、熟練のシニア職人さんたちが一点一点手作りされています。
一緒に飾っている魚の親子と敷物。
これらのパッチワーク作品は、協会メンバーのお母様の作品です。
お母様は御年90歳!
全て手縫いで丁寧に仕上げられるそう。
こちらの着物をデザインしたパッチワークの壁掛けも見事な作品です。
思い出の着物や布団の生地が縫い込まれています。
土台の黒い布は、お祖父様の紋付の着物の生地だそうです。
細かい生地の裁断、布と布の色合わせ・・・
パッチワークの構成を考えるのにはとても手先と頭を使うことでしょう!
ちなみに壁掛けを持っているのは息子さん(^^)
こちらのビーズのキーホルダー・編み物作品は、また別の職員のお母様(こちらも90歳!)の手作りです。
いくつになっても趣味を楽しみ、手先や頭をイキイキと使われていることは素晴らしいですね!
趣味や特技を活かして、現役で腕を振るっていらっしゃるシニアの皆様に脱帽です!