【日々を楽しむ】美しき日本 歩きたくなる北海道(前編)
「葛城山登山による健康づくり」を楽しむ、いつもの登山メンバーで北海道へ行ってきました。
美しき北の大地を散策し、大自然の美しさを堪能する旅は「心と体の健康づくり」となりました。
「1日2万歩」を目標に、仲間たちと歩いた旅路の風景をいくつかご紹介します。
いざ北海道へ
行きの飛行機です。初日はレンタカーで北海道上川町にある峡谷「層雲峡」へ向かいました。
新千歳空港から層雲峡へ
層雲峡・黒岳
北海道2日目は、層雲峡の散策でスタートです。黒岳の麓周辺をメンバーで歩きます。
早朝から歩き始め、午前中で1万歩を達成です。まだまだ歩きます。写真は層雲峡の案内図です。
層雲峡温泉
午前中のうちに歩きました。豊かな自然と調和した温泉街です。
芝ざくら滝上公園
滝上公園は、芝桜の名所としてよく知られています。日本最大規模の10万平方メートルの敷地面積には、ピンクの芝桜が一面に咲き誇ります。
かみゆうべつチューリップ公園
春のお花は桜だけではありません!午後は、北海道湧別町のチューリップ公園を歩きます。
左の建物はレンガ造りの「チューリップ館」、右の建物は、旧上湧別町開基100年を記念し、建てられた博物館「ふるさと館JRY(ジェリー)」です。
およそ200品種のチューリップが咲き誇る、国内最大級のチューリップ畑で気分も一新。
足取りも軽やかになりました。
チューリップ畑には、ゆったりとした時間が流れています。楽しみながら約6千歩を歩きました。
サロマ湖
北海道内で最も大きな湖です。北海道2日目は、サロマ湖周辺の宿をとりました。
夕日の名所としても有名なサロマ湖。前編の最後は「水平線に沈む夕日」の様子です。
美しい自然の景観に包まれ、仲間たちと笑顔を浮かべながら歩いた一日。
「1日2万歩」の目標も達成です。明日も散策を楽しみます。