2015年11月8日
当協会メンバーのKさんより「茶源郷まつり」のレポートが届きました!
手話サークル「かたつむり」さんとともに参加した、京都府 和束町の茶源郷まつり。
会場に着くと、すぐにお茶の香りが私たちを出迎えてくれました。
さすがお茶の郷です!
広い会場には、和束茶を満喫できるエリアや、木を使ったワークショップができるエリア等、たくさんの体験エリアがあり、大人も子供も楽しむことができるまつりでした。
なかでも私は、お茶づくしの屋台村というエリアが気に入りました。
お茶の生春巻き、お茶入り広島焼き、お茶入り豚汁、お茶のスイーツ…何品あるか数え切れないほどお茶を使った料理がありました。
いつか制覇してみたいです!
和束茶ビールも飲んでみたい。
(茶源郷まつりホームページより写真転載)
まつりを楽しんだ後は、お茶の上香園さんにて茶香服(ちゃかぶき)体験をさせていただきました。
利き茶に似た、歴史のあるゲームです。
お茶の色や香り、味を細かく考えるのは初めてのこと。
難しかったですが、お茶の違いを感じることができて感動しました。
世の中には、まだ知らないことがいっぱいです。
そう思うとワクワクしてきます。
まつりの日は生憎の雨だったので、次回は晴れている日に、雄大に広がる和束町の茶畑を見に行きたいです。
手話についてもこれから学んでいきます。
全く手話ができない私に、「かたつむり」の皆さんが優しく教えてくださいました。
まずは自己紹介をできるようにして、お会いできた時にビックリしてもらおうと思います!
Kさん、レポートをありがとうございました!今後のさらなるご活躍を期待しております!!
※こちらの手話サークル「かたつむり」企画 和束茶ツアーレポート記事もぜひご覧ください。